旅行好きが教えるお得な夜行バスの使い方!in横浜~なんば

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夜行バスを利用する際に知っておくべき飲食に関するルールとマナー

横浜からなんばまでの移動に夜行バスを使えば、夜に横浜を出発して朝になればなんばに着きます。
眠っている間に移動が完了して、しかも料金が新幹線よりも安いです。
そんな魅力がたくさんある夜行バスなので利用を積極的に考えたいところですが、飲食に関する点で気になる人もいるでしょう。
夜から朝までの乗車なのでお腹がすくことも十分に考えられます。
アルコールが欲しい人もいるでしょう。
そういった人なら車内で食べたり飲んだりすることが許されているのかが気になるところになります。
飲食に関する取り扱いは利用する夜行バスによって違います。
どうしても譲れないことがある人は事前に調べておく必要があります。
夜行バスの中での飲食はルールとして定められているものとマナーとして要求されることがあるので頭に入れておきましょう。


飲食を完全に禁止しているバスはないと考えていいでしょう。
横浜からなんばまでは、かなりの時間がかかるので飲食禁止なら乗客にとって過酷な条件になることを考えれば当然かもしれません。
しかし、アルコールに関しては一部のバスで禁止しているようです。
お酒好きの人にとっては大問題になるルールです。
中にはアルコールを摂取しないと眠れないという人もいるでしょう。
お酒を飲むとトイレが近くなることからバスの中では控えた方が良いと言う人もいます。
アルコール好きの人にとったらトイレが近くなるとしても、飲みたい気持ちを抑えることはできないでしょう。
眠れないままに朝を迎えてしまうのも現地での行動に影響が出る大きな問題になってしまいます。
お酒が好きな人は車内での飲酒を禁止するルールがないバスを選んで乗車するようにした方が良いです。


飲食に関する禁止事項はアルコール関することくらいですがマナーと言われていることはたくさんあります。
夜行バスでは全ての乗客が快適に移動できるようにわきまえた行動をとることが大切です。
ルールとして禁止されていなくてもマナー違反は避けなければいけません。
代表的なマナーとしては臭いのきつい食べ物は避けた方が良いです。
早く眠りたい人や車酔いをしやすい人もいます。
臭いのきつい食べ物は、そういった人の気分を害する可能性が高くなります。
次に大きな音を立てて食べるのも控えた方が良いでしょう。
麺類をズルズルと大きな音を立てて食べる行為は止めておきましょう。
ラーメン屋さんでは食欲をそそる音でも夜行バスでは不快感に繋がる音になります。
飲食マナーを守ることで多くの人にとって快適な移動手段になるので協力しましょう。

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